コミスジ |
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学名 Neptis sappho
科名 タテハチョウ科
時期 4-10月
分布 北海道・本州・四国・九州
大きさ 22-30mm(前翅長)
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モノトーンのチョウ。
黒っぽい翅に3本のラインが生えます。
チョウらしくなく、翅を開いて止まることが多いです。
多くのチョウは、翅を閉じて止まります。
一方、蛾は翅を開いて止まります。
でも、列記としたチョウです。
タテハチョウの仲間なので、
テリトリー行動で占有飛翔をします。
少し高いところに止まり、
自分の縄張りを監視しています。
一旦、その縄張りに違うチョウなどが来ると、
追い出すように飛び出します。
▼写真1 2015年6月28日 撮影
エノコログサの葉の上で休息中。
▼写真2 2015年5月28日 撮影
ウツギの花で吸密中。翅を閉じた様子。
▼写真3 2014年7月21日 撮影
地面に降りて吸水の様子。
▼写真4 2013年8月4日 撮影
テリトリー行動で占有飛翔の様子。2頭がくるくると回っていました。