モンキチョウ(夏型)の産卵。 |
雨が上がった翌日、いつもの里山へ。
朝早い時間は、まだ下草に雨露が残っていて、
山道を歩くと、トレッキングシューズがぬかるみに捕まったりした。
あまり成果のないまま、そろそろ昼近くになった時、
原っぱで産卵するモンキチョウを発見した。
▼写真1 2016年6月26日 撮影
原っぱは、草が狩り込んであった。その中で、シロツメグサを見つけては産卵していた。
▼写真2 2016年6月26日 撮影
産卵した卵。白いラグビーボールのようだ。高さは、2mm程度。幅が1mmほど。
▼写真3 2016年6月26日 撮影
産卵は、1個ずつ。次々とシロツメグサに移動して産卵を続けていた。
▼写真4 2016年6月26日 撮影
産卵は、葉の裏に腹部を大きく曲げていた。
▼写真5 2016年6月26日 撮影
不思議なのは、モンキチョウの重さで、シロツメグサが下に曲がらないこと…。