ヤマトシジミ |
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学名 Pseudozizeeria maha
科名 シジミチョウ科
時期 3-11月
分布 本州・四国・九州・沖縄
大きさ 9-16mm(前翅長)
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カタバミの花があれば、
住宅地や里山まで、幅広く生息するシジミチョウ。
大きさは、1円玉程度の小さなチョウです。
春先から秋にかけて、関東以西で、ほぼ1年中、観察できる普通種です。
但し、北海道には生息していません。
雄は、青紫色の翅を持ち、雌は黒い翅を持っています。
▼写真1 2015年6月14日 撮影
休止中。
▼写真2 2014年8月21日 撮影
開翅し、青紫の翅が鮮やかな雄。
▼写真3 2013年6月24日 撮影
雌の開翅の様子。雌の翅は、黒っぽい色をしています。
▼写真4 2014年7月13日 撮影
ソバの花での吸密の様子。
▼写真5 2013年7月1日 撮影
カタバミの葉の上での交尾の様子。
▼写真6 2014年4月24日 撮影
カタバミでの産卵の様子。